DIGITAL HEALTH
BUSINESS SPRINT
Made in Japan. Grow in Germany.
デジタル医療制度の施行と通称「ファストトラック」の導入で、
一定の条件をクリアしたデジタル医療プロダクト・サービスが次々と
医療費償還プロセスに組み込まれていくドイツ。
Digital Health Business Sprintでは、
日本と異なるドイツのデジタル医療制度と環境を理解し、
1ヶ月のスプリント期間で、医療報酬返還も視野に入れ
キーパートナーとのビジネスデベロップメントを行っていきます。
日本生まれのデジタル医療プロダクト・サービスを、
ドイツで成長させたいスタートアップ・企業様向けのプログラムです。
The Programme Focus
日本と異なるドイツのデジタル医療制度と環境を理解し、
1ヶ月のスプリント期間で、
各社にテーラーメイドされたドイツ市場参入戦略を作成します。
Modules
専門家による講義と
メンタリング
現状分析・市場理解、各分野の専門家による講義、dmacチームの業務時間内の個別メンタリング、そしてDiGAアプリケーションをすでに行なった起業家とのトークセッションなどに参加します。
ピッチトレーニング
&ショーケースイベント
ピッチトレーニングでは、届けたいステークホルダーに向けたプレゼンに必要な準備を行います。ショーケースイベントで、医療業界のキープレーヤーにプレゼンテーションを行います。
医療保険会社紹介
お互いにシナジーがある医療保険会社と面談し、今後実際のドイツ参入時に向けたパートナーシップの構築をはかります。
メディカルバレー界隈との
ネットワーキング
個別メンタリングの結果を受けて、ドイツ最大級のメディカルクラスター”Medical Valley”のメンバー企業、リサーチ機関、病院などへの紹介もあります。
Timeline
本プログラムは、2021年11月から12月中旬まで、およそ1ヶ月間 (週20-30時間)の開催を予定しています。グループ、個別の両方のサポートがこの期間に行われます。
Apply
エントリー条件
デジタル医療に特化した企業・スタートアップであること
医療診断、治療・セラピー、アフターケアなど、デジタル医療に特化したサービスを開発する企業・スタートアップ。MVPがあること
日本市場で1次または2次MVPを達成し、技術成熟度レベル7以上であること。スタートアップであれば、プレ/シリーズA期を想定
すでにプレ/シリーズAの資金調達を行っており、初期ユーザーもおり、一定の収益も上げていること。ビジネスレベル以上の英語力があること
プログラム自体はリモートですが、全て英語で行われます。MDR
(欧州医療機器規則)クラス1もしくはクラス2a、相当。または取得済み。(任意)
参加資格
スクリーニング制
(協賛・オブザーバーの参加等も受付けております。別途ご連絡ください。)
応募期間
6月上旬 〜 9月末
選考
ご応募いただいたスタートアップ様・企業様から最大5社を選考します。
ご不明な点は、よくあるご質問をご参照ください。
その他のご質問は、お問い合わせフォームより受け付けています。
応募フォームは、すべて英語でご記入ください。
また、ピッチ資料も英語で書かれたものをお送りください。